2006年 06月 04日
『LIFE BOOK~ある日、気持ちよくすごしたいと思ったときから 』 |
すっと心に優しく染込んでいきます。
優しい距離感のそのコトバは、がんばらなくていいんだーってふと自分にやさしくなれたり、
励まされたり、、、、と、
時々、バランスがとれなくなった自分と向き合うきっかけをもらってます。
『LIFE BOOK~ある日、気持ちよくすごしたいと思ったときから 』
廣瀬裕子さんの新作です。
気がつけば、毎日慌しくあっという間に時間が過ぎ去ったり、
仕事に追われたり、、つい友達や大切な人を心配しすぎたり、、、と
自分と向き合ったり、大切にすることを後回しにすることはないですか?
本当は一番大切なのは自分自身なのに、、、、、。
甘えではなく、自分の一番の理解者は自分で、自分のカラダや心が元気でいることが、
日々自分を大切にしてるということだなって。
そうすると、大切な人をもっと大事にできたり、大切な仕事もたくさんがんばることが
出来たり、、、、って。
前向きなエネルギーの源は、自分のカラダと心が元気でいることですよね。
日々おざなりにしてることを、気づかせてくれる大切なコトバがたくさん書いてあります。
大きく変化していくエネルギーや勇気を持つことは大変だけど、
ほんの少し、小さな心の意識だけで、もっと気持ちよく、もっと自分を大切にできるなって。
生活や自分を見直すヒントが必ずあるはずです。
ゼヒ読んでみて下さい。
LIFE BOOK
ある日、気持ちよくすごしたいと思ったときから
1260円 (本体価格1200円) (PHP研究所)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-65213-1
6月11日(日)午後3時からリブロ渋谷店でサイン会があるそうです。
ワタシも出かけてみようと思ってます!
そして、廣瀬さんがアフタヌーンティーのHPでエッセーを綴られてます。
http://www.afternoon-tea.net/essay/hirose/new/
by lomi-tree
| 2006-06-04 11:42
| Diary / a culture